最後に残るもの

虚飾を徹底的にはがしていくと、最後に、その人が本当にしたかったことが残る。
それは原石のような、純で無垢な輝きを放っている。何もかも剥がれて残らないこともある。

だけど、私が知る限り、ほとんどの場合は無垢な輝きが瞬く。
表面にこびりつかせたり、それが何かも、鎧のように頑強な何かをまとっていたり、人それぞれ。だからそんなふうに見られることも言われることも滅多にない。ほとんどは虚飾をまとうたことが本質だと思われてしまうから。
何かを起こしてしまっても、動機がどうであれ、罪は罪。
だからおしなべて、大概のひとはこういうことを知るよしもない。

そうやって見ていくということは、自分の虚飾に気付いていくことでもある。だから飾ろうとしている限りは何も見えない。

稀に、淡々と鉱脈に潜って、黙々と原石を見つめていくように、人々を見ていく人が居る。

歴史の中で語られるあの人物はどうだったのか。

新聞に出ているこの人は。

この分野で功績を残したあの人は。

今、すれ違っていくこの人は…。

原石と虚飾。その両方を、価値をつけづに見られる人は、その手に真のHEALINGを持つのだと思う。

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